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前回の和楽器から、今回はピアノに戻ります。少し前に出したスポーツがテーマの1本、あれの後編です。

静かなBGMの逆を狙った1本です

落ち着いた曲で集中を助けるBGMは世の中にたくさんありますし、私も普段はそちらを作っています。

ただ、机に向かう気力そのものが湧かない日というのもあると思います。この一本は、その気力を先に押し上げるために作りました。 手が動き出してしまえば、あとは勝手に進むので。

動画はこちらです。

もしも有名な作曲家たちが、スポーツを作曲したら

この曲を作るときの発想はひとつだけでした。**「もし歴史上の有名なクラシックの作曲家たちが、現代のスポーツの場面を作曲したらどうなるか」**です。

バッハ、ベートーベン、ショパン、ドビュッシー、ドヴォルザーク、リスト、メンデルスゾーン、モーツァルト、シューベルト、チャイコフスキー。それぞれの作風を借りて、試合の熱を書き分けてみました。

題材にしたのは、サッカー、バスケットボール、フィギュアスケート、テニス、水泳、ラグビー、バレーボール、アイスホッケー、スキー、ボクシングといった競技です。ピアノだけでなく、壮大なオーケストラ風に仕上げた一群も混ぜています。

明るい曲だけで揃えました

このシリーズでこだわったのは、暗い方向に振らないことでした。

参考にした曲も明るいものばかり選び、暗い曲調が混じっている有名曲は意識的に外しています。沈む場面を作らず、最後まで気分が落ちないように、とだけ考えて作りました。

もっとも、4時間ぶんもあるので、私自身もまだ全部を聴き通せてはいません。狙いとしては最後まで明るく通したつもりですが、ところどころ思ったより落ち着いた曲が混じっているかもしれません。 もし見つけたら、それはそれで当たりくじだと思ってください。

後編ですが、使い回しはありません

「後編」と聞くと、前編の残りものではないかと思われるかもしれません。そこははっきり書いておきます。

前編の音源を再利用した部分は一切ありません。 流れている演奏は最初から最後まで別のもので、同じ演奏はひとつも入っていません。

なので前編から続けて再生すると、そのまま八時間ぶんになります。 一日がかりの作業や、長い移動のときでも、途中で選び直さずに済みます。どちらから流しても構いません。順番に意味を持たせてはいないので、後編から入っても何も損はしません。

こんな時におすすめ

  • やる気が出ない作業に、勢いをつけたい時に:後回しにしてきた書類仕事などに
  • 長めの運動や移動のお供に:前編と合わせると、ちょっとした遠出でも足りなくなりません
  • 家事をまとめて片付けたい日に:止まらずに流れ続けるので、途中で選び直す手間がありません

他のBGMもどうぞ

次はどんなテーマにしようか

実はもう一本、かなり長いものが仕上がっています。酒場のピアノみたいな、陽気で少し古い雰囲気の曲を集めた一本です。近いうちにご紹介しますね。

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