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[ 音楽・エッセイ ]

導入:「日本の四季」シリーズ、3人目はショパン

「グリーグ×日本の四季」「シューマン×日本の四季」に続く3人目は、フレデリック・ショパンです。

Chopin's Four Seasons Suite: Book of Light アルバムジャケット

ショパンといえば、ピアノの詩人とも呼ばれるロマン派の作曲家。きらめくワルツのリズムや、繊細な装飾音、たっぷりとしたルバートが特徴です。グリーグの素朴さ、シューマンの内省とはまた違う、優雅できらびやかな「日本の四季」に仕上がりました。

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今回もお約束の「光」「闇」構成

これまでのシリーズと同じく、今回も同じ4曲を「光」と「闇」、2つの雰囲気で作り直す構成にしました。

「光の書」はきらめく優雅な四季の情景、「闇の書」は同じ情景をより劇的でドラマチックに描いた一枚を予定しています。「闇の書」は、また後日あらためてご紹介します。

曲の構成

曲の型は、ショパンの実際の楽曲ジャンル名(Étude、Waltz、Nocturne、Mazurka)を採用しています。

  1. Étude: Spring Rain(起・春)
  2. Waltz: A Summer Evening(承・夏)
  3. Nocturne: Autumn Twilight(転・秋)
  4. Mazurka: Winter’s Embrace(結・冬)

「Étude(練習曲)」から「Mazurka(マズルカ)」まで、どれもショパンが実際に得意とした形式です。日本の四季を、ショパンらしいきらめくピアノの響きで巡る一枚に仕上がりました。

まとめ:4人の作曲家で巡る「日本の四季」シリーズ、3人目

アルバムタイトルは 「Chopin’s Four Seasons Suite: Book of Light」。全4曲、ピアノソロのインストゥルメンタルアルバムです。Spotify、Apple Musicをはじめ、主要な音楽ストアで本日から配信中です。

同じ「日本の四季」というテーマでも、作曲家が変わるとこんなに印象が変わるのかと、作っていて新鮮な発見がありました。「グリーグ×日本の四季」「シューマン×日本の四季」もあわせて聴き比べてもらえたら嬉しいです。

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