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[ 音楽・エッセイ ]
「光の書」に続いて、「闇の書」を配信開始
先日ご紹介した「光の書」は、魔法にかかったようなワクワク感を描いた一枚でした。今回はその対になる「闇の書(Book of Shadow)」です。

「もし同じおとぎ話が、闇に染まったら?」という発想で作った一枚です。おとぎ話の悪役が登場するような、ドラマチックで威圧感のある雰囲気に仕上げました。
曲の構成は「光の書」と同じ、雰囲気だけを反転
収録曲は「光の書」と同じ5曲を、短調でドラマチックに弾き直したものです。
- Overture: The Enchanted Beginning(起)
- Sonata: A Wish Takes Flight(承)
- Variations: Into the Unknown(転)
- Rondo: The Sorcerer’s Triumph(反撃・「魔法使いの弟子」へのオマージュ)
- Finale: Ever After, Fortissimo(大団円)
同じ曲名・同じ展開でも、長調から短調に変わるだけでここまで印象が変わるのか、と自分でも驚いた仕上がりです。魔法が制御を失っていく緊張感、悪役の登場シーンのような威圧感を意識して弾き分けました。
まとめ:「光の書」との聴き比べもおすすめです
アルバムタイトルは 「Beethoven’s Fantasia Suite: Book of Shadow」。全5曲、ピアノソロのインストゥルメンタルアルバムです。Spotify、Apple Musicをはじめ、主要な音楽ストアで本日から配信中です。
光の書と聴き比べていただくと、同じメロディがまったく違う表情を見せる面白さを感じていただけると思います。