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[ 音楽・エッセイ ]
導入:4シリーズ目は「ベートーベン×おとぎ話の魔法」
バッハ×戦隊ヒーロー、リスト×失恋ドラマ、チャイコフスキー×ラブコメと、これまで3つの無茶振り組み合わせでピアノアルバムを作ってきましたが、今回4シリーズ目に選んだのは「ベートーベン×おとぎ話の魔法」。

「もしベートーベンが、魔法にかかったようなおとぎ話のサントラを作曲したら?」という発想で作ってみたのが、今回の「光の書(Book of Light)」です。
今回もお約束の「光」「闇」構成
バッハ版・リスト版・チャイコフスキー版と同じく、今回も同じ5曲を「光」と「闇」、2つの雰囲気で作り直す構成にしました。
「光の書」は魔法にかかるようなワクワク感、「闇の書」はおとぎ話の悪役が登場するような、ドラマチックで威圧感のある雰囲気として作り分けています。この「闇の書」は、また後日あらためてご紹介します。
曲の構成
5曲の構成は、次のような起承転結+大団円の流れになっています。
- Overture: The Enchanted Beginning(起)
- Sonata: A Wish Takes Flight(承)
- Variations: Into the Unknown(転)
- Rondo: The Sorcerer’s Triumph(反撃・「魔法使いの弟子」へのオマージュ)
- Finale: Ever After, Fortissimo(大団円)
「A Wish Takes Flight(願いが空へ舞い上がる)」から「Ever After, Fortissimo(フォルティッシモの末永く幸せに)」まで、まさに魔法にかかったおとぎ話らしい展開になっています。
まとめ:魔法にかかるような一枚に仕上がりました
アルバムタイトルは 「Beethoven’s Fantasia Suite: Book of Light」。全5曲、ピアノソロのインストゥルメンタルアルバムです。Spotify、Apple Musicをはじめ、主要な音楽ストアで本日から配信中です。
魔法にかかったような、ワクワクする一枚に仕上がったと思います。作業用BGMや、気分を上げたい時にでも聴いていただけたら嬉しいです。