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[ 音楽・エッセイ ]

導入:前後編の後編、ついに配信

前回、没テイク集の前編(Vol.1)を配信した話を書きましたが、あの続きです。今回はいよいよ後編、Vol.2の配信です。

Lisztomania Heartbreak: Book of Apocrypha Vol.2 アルバムジャケット

各曲2パターンずつ生まれた没テイクのうち、Vol.1では「1つ目」を集めましたが、今回のVol.2は「2つ目」の没テイク5曲です。同じ曲でも、生成のたびに違う表情が出てくるのがおもしろいところで、正典(光・闇)とはまた違う、Vol.1とも違う揺らぎ方をしています。

これでシリーズ全4作が完結

「光の書」で美化された記憶を、「闇の書」で破局の瞬間を、そして「外典の書」前後編で採用しなかったテイクたちを――。Lisztomania Heartbreakというシリーズは、これで光・闇・外典(Vol.1・Vol.2)の全4作が出揃い、ひとまず完結となります。

同じ5曲のモチーフを、光と闇、そして日の目を見なかった没テイクまで含めて何パターンも作り直していく作業は、正直かなり時間がかかりました。ですが「採用しなかったから終わり」ではなく、こうして形にして残せたことには満足しています。

ジャケットも前編と同じ路線で

Vol.1同様、今回もコミカルな路線のジャケットにしてもらいました。「没テイク集=NG集」というテンションを、絵としても引き継いでいます。

まとめ:次はまた新しいシリーズへ

アルバムタイトルは 「Lisztomania Heartbreak: Book of Apocrypha, Vol. 2」。全5曲、ピアノソロのインストゥルメンタルアルバムです。Spotify、Apple Musicをはじめ、主要な音楽ストアで本日から配信中です。

「正典」がまだの方は、ぜひ「光の書」「闇の書」を紹介した記事Vol.1の記事もあわせてチェックしてみてください。

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