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[ 音楽・エッセイ ]

導入:「光」「闇」に続く3枚目は、またしても没テイク集

前回、バッハ×戦隊ヒーローのアルバムで「没テイク集」を配信した話を書きましたが、実はもう一つ制作中だったシリーズ「Lisztomania Heartbreak(リスト風×失恋ドラマ)」でも、同じことが起きました。

Lisztomania Heartbreak: Book of Apocrypha アルバムジャケット

1枚目「光の書」は美化された記憶、2枚目「闇の書」は破局の瞬間そのもの。同じ5曲を真逆の感情で作り直した、光と闇の物語でした。

そして今回も、その制作過程で「採用しなかったけど、普通に好きなテイク」がたくさん生まれてしまい……3枚目「外典の書(Book of Apocrypha)」の配信に至りました。

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今回は「前後編」でお届け

バッハ版と違うのは、今回は没テイクの量がとにかく多かったこと。5曲それぞれに2パターンずつ、合計10曲もの没テイクが生まれてしまいました。

1本のアルバムに全部詰め込むと少し重たくなりすぎるので、今回は思い切って**前後編(Vol.1・Vol.2)**に分けることにしました。まずはVol.1として、各曲の「1つ目の没テイク」を集めた5曲を配信します。Vol.2はもう片方の没テイク5曲で、近日中にお届け予定です。

ジャケットは、今回も「コミカル」担当

正典(光・闇)のジャケットは、大聖堂で佇む重厚な肖像画のようなイラストでしたが、外典は今回も空気を変えて笑えるビジュアルにしてもらいました。

グランドピアノに思い切り突っ伏し、鍵盤に顔から突っ込んでいるリスト(本人ではないですが)……。失恋の悲しみに暮れているのか、それとも単に力尽きただけなのか(笑)。「没テイク集=NG集」という位置づけが伝わる、お気に入りの一枚になりました。

まとめ:Vol.2もお楽しみに

「光の書」「闇の書」に続いて、まさかの「外典の書」も前後編仕立てになるとは、企画を始めた頃には想像していませんでした。

アルバムタイトルは 「Lisztomania Heartbreak: Book of Apocrypha, Vol. 1」。全5曲、ピアノソロのインストゥルメンタルアルバムです。Spotify、Apple Musicをはじめ、主要な音楽ストアで本日から配信中です。

残り5曲のVol.2も準備が整い次第、あらためてご紹介します。「正典」がまだの方は、ぜひ「光の書」「闇の書」を紹介した記事もあわせてチェックしてみてください。

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