術後の体の変化に向き合う:ブラジャーを卒業してカップ付きインナーへ

[ 乳がん・手術後ケア ] 術後の体の変化は、思った以上に心と体に負担をかけていました 乳がん手術を受けた後、体に起きた変化。それは単なる外見の問題ではなく、日常生活での違和感や痛み、そして「普通の下着がつけられない」というストレスになって襲いかかってきました。 手術後、同じ悩みを抱えている方へ向けて、私がたどり着いた「心と体が楽になる下着選び」についてお話しします。 手術後に感じた、言葉にしにくい違和感 左右差が生まれた 手術による影響で、胸部に左右差が生じてしまいました。これまで気にしたことのない体の変化に、最初は戸惑いを隠せません。 「こんなことで落ち込むなんて」と思う気持ちと、「でも実際に違和感がある」という現実のギャップ。その葛藤の中で、私は過ごしていました。 傷跡の痛みと違和感 左寄りの中央付近に残った植皮手術の傷跡。治癒を重ねても、その部分に触れると痛みや違和感があります。 特に下着が直接触れると、刺激になってしまう。朝起きて下着をつけるその瞬間から「あ、またこの違和感が始まるな」という気持ちになっていました。 ブラジャーの締め付けが、想像以上にしんどい これまで当たり前につけていたブラジャー。 手術後は、その締め付けが物理的に苦しく感じるようになりました。傷跡への圧迫、左右差を無理に補正しようとする締め付け、そしてそれに伴う不快感——毎日が小さなストレスの積み重ねでした。 「しっかり支える下着をつけるべき」という固定観念。でも、その「べき」が、実は自分の心と体を苦しめていたのです。 「ブラジャーを卒業する」という決断 ある日、私は気づきました。 「無理をして普通の下着をつける必要はないんじゃないか」 その時から始まったのが、カップ付きインナーへの移行です。 カップ付きインナーとの出会い カップ付きインナーとは、タンクトップやキャミソール、ヨガウェアなどに、最初からパッド(カップ)が組み込まれているもの。 ブラジャーのような強い締め付けがなく、カップで適度なサポートと形を整えてくれます。「下着」というより「洋服」に近い感覚で、毎日を過ごせるようになりました。 カップ付きインナーの、ここがすごい ①締め付けがない、から体が楽 何といっても、締め付けがないことが最大のメリット。 傷跡への圧迫感がなく、呼吸も楽。朝起きた時から晩寝る直前まで、体がリラックスした状態を保てます。 「下着をつけている」という意識が薄れるくらい自然な着け心地。それって、実はとても大切なことなんだと気づきました。 ②パッド調整で、左右差に対応できる カップ付きインナーに組み込まれているパッドは、多くの場合、取り外しや調整が可能です。 左右差がある場合、片側のパッドを厚めにしたり、プラスのパッドを足したりすることで、見た目の左右差を自然に整えることができます。 ブラジャーのように「背中で無理やり支える」わけではなく、「パッドで優しくサポート」する感覚。それが心地よいんです。 ③傷跡への刺激を最小限に 触れると痛い傷跡も、カップ付きインナーなら直接的な刺激が少なくなります。 素材も柔らかいものが多く、敏感になった肌へも優しい選択肢が豊富です。 カップ付きインナーの選び方のコツ 極意:「あえて大きめサイズ」を選ぶ ここが重要なポイントです。 カップ付きインナーを選ぶときは、通常よりワンサイズ大きめを意識してみてください。 理由は、締め付けを避けるため。大きめを選ぶことで: ホールド感は保ちつつ、締め付けを最小限に 体が楽に、ストレスが減る 長時間着けていても疲れない 「ちょうどいいサイズ」と思うものより、「あ、これ、ちょっとゆるいな」くらいが丁度いいんです。 素材選びも大事 綿混や肌に優しい素材を選びましょう。敏感になっている肌にとって、肌触りって本当に大切です。 化学繊維が気になる方は、オーガニックコットンなど、こだわりの素材から選ぶのもおすすめです。 選べるアイテムの幅広さ カップ付きインナーと一言でいっても、様々な種類があります: タンクトップ型:シンプルで毎日使い。肩紐がしっかりしていて安心感がある キャミソール型:夏場に活躍。重ね着も楽しめる ヨガウェア・スポーツウェア型:動きやすく、軽い運動にも対応 用途や季節、好みに合わせて、複数のアイテムを組み合わせるのが、快適さを高めるコツです。 締め付けないインナーを探す 楽天で探す ...

2026年5月25日 · 1 分 · Nogtystore

抗がん剤治療中の「家の中」と「生え際」の悩みを解決してくれた医療用帽子の体験談

[ 乳がん・抗がん剤 ] 治療中、毎日お世話になった医療用帽子 ウィッグの話はよく書かれているのですが、「帽子だけで乗り切った時間」のことを書いている体験談は意外と少ない気がして。 ウィッグがあっても、家の中では結局帽子。治療後の生え変わり期も、外出の最後の砦は帽子でした。 今日は、そんな医療用帽子との日々を正直に書こうと思います。 投与13日目——地肌が「おかしい」と気づいた日 抗がん剤の投与が始まって、最初の2週間くらいは「思ったより普通に過ごせてる」と感じていました。副作用がゆっくりやってくることはわかっていたはずなのに、どこかで楽観していたのかもしれません。 転機は13日目でした。 夜、シャワーを浴びていたら、排水口に向かって髪がどんどん流れていく。ブラシを通したら、抜いてないのに束になって抜けてくる。頭皮を触ると、なんとなくヒリヒリする、敏感になっている感じ。 「あ、来た」と思いました。知識としては知っていたはずなのに、実際にそれが起きると、やっぱりびっくりします。 この頃から、地肌への刺激が気になるようになりました。素肌に帽子の縫い目や繊維が直接当たると、赤みが出たり違和感があったりして。そこで「帽子の下に何か一枚かませたい」と考えるようになったんです。 家の中での最強スタイル:2枚重ね 外出のときはウィッグを使っていましたが、家の中では正直、ウィッグをつける気力がありません。 でもウィッグなしで何もかぶらないのも、抜け毛が散らかるし、地肌が冷えるし、地味に落ち着かない。 そこで行き着いたのが、「抜け毛受け止め用ヘアキャップ + 医療用帽子」の2枚重ねでした。 インナーに使っていたヘアキャップ。これが地味に大活躍でした 楽天でヘアキャップを探す Amazonでヘアキャップを探す Yahoo!ショッピングでヘアキャップを探す ヘアキャップは薄くて伸縮性があるネット素材で、頭皮への摩擦を和らげてくれます。そして抜けた毛をある程度キャッチしてくれる。その上から医療用帽子をかぶることで、頭皮への刺激がぐっと減って、肌感触がずいぶん楽になりました。 ウィッグを被るのって、意外と体力を使うんですよね。ネットを装着して、帽子型にかたちを整えて、フィット感を調節して——体がしんどい日には、その「小さな手間」がけっこう重くのしかかってくる。家の中で2枚重ねするだけで「今日はウィッグなしでいいや」って思えることが、精神的にもすごく楽でした。 髪が全部抜けたあとの「予想外のメリット」 髪がすべて抜けきったころ、正直に言います。 掃除が、めちゃくちゃ楽になりました。 それまで床やソファに落ちる抜け毛が気になっていたのが、ある時点からぱったりなくなる。フローリングのコロコロをかけるとき、「何も取れない!」ってちょっと感動しました。 治療中にポジティブな発見ってあまりないのですが、これは本当に「あ、これは悪くない」と思えた出来事のひとつです。抜けきってしまえば、抜け毛との戦いは終わる。その時期、床がきれいなことで気分が少し上がっていました。 治療後「ウィッグ卒業したいのに前髪だけ伸びない問題」 治療が終わって、少しずつ髪が戻り始めると、今度は別の悩みが出てきます。 全体的な長さは少しずつ出てくるのに、前髪だけが伸びるのが遅いんです。 ...

2026年5月15日 · 1 分 · Nogtystore

皮膚移植後の肌を守り抜いた「相棒」——白色ワセリンという選択

[ 乳がん・放射線治療・皮膚移植 ] 10年来の相棒 これは「一生つきあっていく」と決めたアイテムの話です。 大げさに聞こえるかもしれませんが、私にとっては本当にそうで。このワセリンがなかったら、あの肌を守りきれなかったと思っています。 皮膚移植、そして放射線という試練 乳がんの手術後、傷跡が壊死してしまいました。筋肉が露出した状態のまま、抗がん剤治療を続けました。その後、皮膚移植を受け、放射線治療へ。 移植した皮膚は約7cm×5cm。自分の体の別の部位から持ってきた皮膚なので、もともと薄く、デリケートです。そこに30回の放射線を当てた。 放射線治療には、知っておいてほしいことがあります。照射した部位の汗腺は、機能しなくなります。 一時的なものではなく、永続的な変化です。つまり、その箇所はもう自力で潤いを保てなくなる。一生涯、外からケアし続けなければならない肌になるということです。 「最強保湿」を自分で作った 放射線治療が終わったあと、主治医から保湿剤を処方してもらいました。 でも、移植肌のあのカサカサ感には、処方のものだけでは物足りない気がしていた。そこで思いついたのが、ワセリンを自分で混ぜ合わせることでした。 処方の保湿剤を塗ったあと、その上からワセリンで蓋をする。あるいは両方を手のひらで混ぜてから塗り込む。キュレルローション+ワセリンの組み合わせで指先ケアをしていた経験が、ここでも活きていました。 指先への「ローション+ワセリン二段重ね」ケアについてはこちら → 抗がん剤で爪がボロボロになった私の「鉄壁ガード術」——キュレルローション+ワセリンという最強コンビ 後からジム仲間に教えてもらったのですが、ヘパリン類似物質が配合されたワセリン軟膏という既製品も存在するそうです。私の場合は処方が別だったので、自分でブレンドするしかなかった。それが結果的に「自家製最強保湿」になりました。 結果:移植肌はひどいガサガサにならなかった これだけ弱い条件が重なっていたのに——薄い移植肌、放射線による汗腺の機能停止——ひどいガサガサになることなく、肌を守り抜くことができました。 「奇跡では?」と自分でも思います。でも奇跡じゃなくて、地道なケアの積み重ねだったと思っています。毎日塗る。忘れない。それだけのことを、ずっと続けた。 そしてその「毎日続けられた」理由のひとつが、ワセリンの手軽さにあると思っています。特別なものじゃない。難しい使い方もない。だから続けられた。 ワセリンを選ぶ理由 ワセリンは石油由来の成分を高度に精製したもので、添加物がほとんどありません。防腐剤も香料も界面活性剤もない。だから肌への刺激が極めて少ない。 乾燥肌や敏感肌の方にとって「成分がシンプル=安心」というのは、直感的にわかると思います。私のようにアレルギー反応が出やすい肌にとっては、この「引き算の成分設計」がとにかくありがたかった。 そして何より、蓋をする力が強い。油性の膜で肌の水分蒸発をしっかりブロックする。単体ではなく他の保湿剤と組み合わせることで、その力が最大限に発揮されます。 今も現役、これからも現役 あれから10年。移植肌への毎日のケアは今も続いています。それに加えて、もともとの超乾燥肌が気になる箇所——手の甲、かかと、ひじ——にも、市販の保湿クリームの上からワセリンを重ねるケアをしています。 500gの大容量タイプをまとめ買いしておくのがおすすめです。惜しみなく使えるから薄塗りでごまかさなくていいし、切らして困ることもない。毎日のケアに欠かせないものだからこそ、ストックしておく安心感は大きいです。 健栄製薬 日本薬局方 白色ワセリン 500g 楽天市場で詳細を見る Amazonで詳細を見る Yahoo!ショッピングで詳細を見る 同じ状況の方へ 放射線治療を受けた方、皮膚移植を経験した方、あるいは極度の乾燥肌に悩んでいる方へ。 ...

2026年5月11日 · 1 分 · Nogtystore

抗がん剤で爪がボロボロになった私の「鉄壁ガード術」——キュレルローション+ワセリンという最強コンビ

[ 乳がん・抗がん剤 ] この2つで指先を守り抜いた 爪が、どんどん脆くなっていく。 抗がん剤治療が始まってからの私の最大の恐怖は、爪が剥がれることでした。変色、スジ、ぐにゃぐにゃの感触——そのリアルな様子はこちらに書いています。 → 抗がん剤で爪がボロボロに…「剥がれる恐怖」から私を守ってくれた救世主アイテム その記事の中で「寝る前にクリームをたっぷり塗って手袋をする」と書きました。あのとき使っていた「クリーム」の正体が、今日ご紹介するこの2つです。 キュレルローション+ワセリン、という組み合わせ やっていたことはシンプルです。 キュレルのローションを指先にたっぷり塗り込み、その上からワセリンで蓋をする。 それだけです。でも「たっぷり」と「蓋」という2つのポイントが、じつは効いていると思っています。 ローションだけでは、時間とともに蒸発してしまう。そこにワセリンを重ねることで、潤いをその場に閉じ込める。いわば、ラップをして冷蔵庫に保存するような感覚です。 塗りにくいと感じたときは、手のひらでローションとワセリンを少し混ぜてから塗り込むのもおすすめです。馴染みやすくなって、指の先端まで届かせやすくなります。 ベタベタでいい。守ることだけを考えた 治療中、私はとにかく「保護」を最優先にしていました。 ベタベタになっても構わない。見た目が悪くなっても構わない。この指先さえ守れれば、それでいい——そういう気持ちで、毎晩ケアしていました。 塗りたくっているときの安心感は、今でも覚えています。「これだけやっておけば大丈夫」という根拠のない自信とも言えないような、でも確かな安心感。ケアをしている間だけは、自分の体を自分で守れているような気がしていました。治療中って、思うようにいかないことだらけで、無力感を感じることも多い。だから「自分でできることをする」というその時間が、精神的な支えにもなっていたと思います。 4クール、爪は剥がれなかった 結果として、抗がん剤4クールを完走しました。 そして——爪は、剥がれませんでした。 変色もスジも、副作用は確かにありました。でも剥がれる、という最悪の事態は防げた。完全にこのケアのおかげだとは言い切れませんが、少なくとも私は「やっていてよかった」と心から思っています。 治療が終わった後も、爪が元通りの硬さや色に戻るまで長い時間がかかりました。その間もずっと、このローション+ワセリンのセットにお世話になり続けました。今では治療とは関係なく、乾燥が気になる季節の定番ケアとして使っています。 キュレルローション(顔・からだ用) 花王 キュレル ローション 220mL(顔・からだ用) 楽天市場で詳細を見る Amazonで詳細を見る Yahoo!ショッピングで詳細を見る 白色ワセリン(健栄製薬) 健栄製薬 日本薬局方 白色ワセリン 500g ...

2026年5月10日 · 1 分 · Nogtystore

皮膚科医も愛用!敏感肌の私が治療後も使い続けるキュレル 泡洗顔料

[ 乳がん・スキンケア ] Curél 泡洗顔料 これは「治療が終わったら卒業するつもりだった」コスメの話です。 結局、卒業できませんでした。 抗がん剤治療中に使い始めたきっかけ もともと私は、極度の乾燥肌かつ敏感肌です。刺激が強い製品を使うと、すぐにピリピリ感が走り、赤みと痒みが出る。洗顔料選びは、ずっと慎重にやってきました。 抗がん剤治療が始まってから、その肌がさらに繊細になりました。副作用で肌のバリア機能が落ち、今まで使えていたものすら使えなくなるかもしれない——そんな不安の中で、低刺激なものを探して行き着いたのがキュレルの泡洗顔料でした。 キュレルのボディソープと出会ったのも同じ頃のことです。治療中の肌との闘いについてはこちらにも書いています。 → 抗がん剤治療と放射線治療、それぞれの副作用に苦しんだ10年前の私を救ったキュレル 泡ボディウォッシュ 皮膚科の先生が愛用している、という事実 使い続けている一番の理由を正直に言うと、これです。 信頼している皮膚科医に「洗顔料、何使ってますか?」と聞いたとき、即答で返ってきた名前がキュレルでした。 先生自身が使っている。それ以上の説得力はないと思っています。 どれだけ「低刺激」「敏感肌向け」と書かれていても、医師が自分の肌に使わないものは、やっぱり信頼しきれない。でもこれは違う。肌のプロが毎日使っているという事実が、私にとってはいちばんの安心材料です。 敏感肌がピリピリしない、を10年確認してきた 治療が終わった今も使い続けているのは、シンプルにこれだけの理由です。 ピリピリしない。赤みが出ない。痒くならない。 私の肌は正直で、合わないものにはすぐ反応が出ます。でもキュレルを使い始めてから一度も、そういった反応が出たことがない。10年間、毎日使って、一度も。 洗い上がりのつっぱり感もなく、「洗いすぎた感」がないのも気に入っています。乾燥肌にとって、これは地味にすごく大事なことです。 泡タイプだから、ズボラでも大丈夫 もうひとつ推したいのが、泡で出てくるという点です。 自分で泡立てる必要がないので、朝の忙しい時間にも余計なストレスがかからない。ポンプを押せばきめ細かい泡が出てくる。そのまま顔に乗せて、やさしく洗い流すだけ。 ズボラな人にも、忙しい人にも、とにかく「洗顔に手間をかけたくない」という人に向いています。 ジムのシャワールームでも愛用している人が多いのを見かけます。ボディソープと同じく、ご年配の方を中心に使っている方が多い印象で、やはり「最終的にここに行き着く」感がありますよね。 本体購入 毎日使い続けるなら、やはり本体を1本持っておくと安心です。 キュレル 潤浸保湿 泡洗顔料 本体 150ml 楽天市場で詳細を見る Amazonで詳細を見る Yahoo!ショッピングで詳細を見る お得な詰め替え用 毎日の洗顔なので、詰め替え用やまとめ買いで買い忘れの心配なく使い続けるのがおすすめです。セール時期や定期便をうまく利用すれば、コスパよく安心して継続できますよ。 ...

2026年5月9日 · 1 分 · Nogtystore

抗がん剤で爪がボロボロに…「剥がれる恐怖」から私を守ってくれた救世主アイテム

[ 乳がん・抗がん剤 ] 爪が、壊れていきました。 抗がん剤治療が始まってしばらく経った頃から、指先に異変が起き始めました。 爪の下が「真紫」になった 最初は「なんか色が変かな」くらいに思っていた。でも日が経つにつれ、爪の下の皮膚が、真紫へと変色していきました。 爪の下が真紫に。スジも増えていった 見た目の変化だけではありませんでした。爪の表面には無数のスジが走り、触ってみると—— ぐにゃっとする。 まるでソフトシェルクラブのように、爪が柔らかくなっていたんです。本来あるはずの硬さがない。押すと沈む。あの感触は、今でもはっきり覚えています。 スジが増え、触るとぐにゃっとする感触に (※写真は実際に撮影した当時のものです。爪の変色・スジはそのまま写っています。指紋の特定を防ぐため、爪以外の皮膚部分にのみぼかし加工を入れています。) 日常が「恐怖」に変わった 見た目より辛かったのは、日常生活の変化でした。 水仕事とお風呂の時間が、怖かった。水に浸かると爪がさらにふやけて、いつも以上に脆くなる。タオルを掴む、蛇口をひねる、ちょっとした引っ掛かり——そのたびに「剥がれるかもしれない」という恐怖が走る。 でも、一番困ったのは仕事でした。 私は事務職で、毎日パソコンに向かっています。その私が、クリップを「つまむ」という動作すらできなくなった。 指先で触れるだけで激痛。結局、指先を使わず手のひらで机の端まで掃き寄せて、もう片方の手で受け止める——という、なんとも独特な方法で乗り切っていました。ほんとうに不思議な所作だったと思います。 「寝ている間」が一番怖かった 起きている間は、気をつければまだどうにかなる。問題は、眠っている間でした。 寝返りを打つとき、布団を蹴るとき、被るとき。そういった無意識の動きで、柔らかくなった爪がどこかに引っかかって剥がれてしまうんじゃないか——その不安が、毎晩ベッドに入るたびに頭をよぎりました。 「朝起きたら爪がなかった」なんてことになったら、どうしよう。 そう考えたとき、物理的に守るしかないという結論に至りました。手袋をして寝ること。 選んだポイントは「締め付けのなさ」と「枚数」 綿手袋を探すとき、就寝用に使うということを念頭に置いていたので、こだわったのは2点です。 ① 締め付け感がないこと 夜中に「手がしびれる」「きつくて目が覚める」なんてことになったら本末転倒です。ゆったりとしていて、つけていることを忘れられるくらいの着け心地を重視しました。 ② コスパが良く、枚数が多いこと 消耗品なので、1枚1枚を大切に使うより、気軽に洗い替えられるものが理想でした。また、就寝以外にも、掃除のときや肌荒れが気になるときの二次利用も考えて、まとめ入りのものを選びました。 綿手袋 24枚入(12双)綿100% 楽天市場で詳細を見る Amazonで詳細を見る Yahoo!ショッピングで詳細を見る 実際の使い方:クリーム→手袋→そのまま朝まで 使い方はシンプルです。 ...

2026年5月6日 · 1 分 · Nogtystore

抗がん剤治療中の酷い口内炎を救ってくれた「システマ ハグキプラス」体験記

[ 乳がん・抗がん剤・TC療法 ] TC療法(ドセタキセル+シクロホスファミド)の抗がん剤治療を受けていたとき、口の中のことが、もっとも気がかりなことのひとつになりました。 1クール目、3〜4日後に始まったこと 1クール目の投与が終わって、3〜4日が過ぎた頃。 口の中に、異変が起きました。 粘膜が腫れているような、ヒリヒリするような、なんとも言えない感触。最初は「少し荒れているだけかな」と思っていたのですが、そのうち口内炎が何個も重なって、飲み込むだけで痛い状態になっていきました。 そしてその頃、なぜかグレープフルーツが無性に食べたくなったのです。 食べたくてたまらない。でも、口に入れた瞬間——口内炎に染みて、悶絶しました。「なんで今、これを欲しがっているんだ」と自分に突っ込みながら、でもやめられなかった。あれは本当につらかった。 「体重を維持します」という宣言 治療が始まる前、私は看護師さんに自分で宣言していました。 「治療中、体重を維持します」 食欲が落ち、口の中が痛く、何を食べても億劫になる時期に、体重を維持するのは簡単ではありません。でも、自分で立てた目標を自分で看護師さんに宣言した。 口内炎でまともに食べられないのに、その言葉を撤回するわけにはいかない。 その意地が、次の行動を動かしました。 ドラッグストアで「組織を修復」という文字に惹かれた どうにかして口の中の状態をよくしたい。抗がん剤を止めることはできないけれど、自分でできることがあるはずだ——そう思ってドラッグストアの歯磨き粉売り場をぐるぐると歩き回りました。 いろいろな商品を手に取りながら、ある言葉が目に飛び込んできました。 「組織を修復」 それが、システマ ハグキプラスハミガキとの出会いでした。 これが私を救ってくれた一本 歯周病ケア向けの歯磨き粉ですが、「組織を修復」「歯茎コラーゲンを守る」という言葉が、ダメージを受けた口腔粘膜にも効いてくれるんじゃないか——そんな直感がありました。 半信半疑でしたが、手に取ってレジへ向かいました。 夜は20〜30分、日中はとにかくうがい システマを始めてから、口腔ケアを徹底するようにしました。 夜の歯磨きは、20〜30分かけて丁寧に。 歯だけでなく、歯茎の際、頬の内側、舌の上も、できる限りやさしくケアする。「歯を磨く」というより「口の中を整える」という感覚で、時間をかけるようにしました。 日中は、こまめなうがい。 抗がん剤治療中は口の中が乾燥しやすく、雑菌が繁殖しやすい状態になります。食後だけでなく、何かを飲んだ後、気になったタイミングで、とにかくうがいを繰り返しました。 「これだけやれば大丈夫」という確信はなかった。でも、できることを全部やっている、という感覚が、不安を少し和らげてくれました。 2クール目から、口内炎がなくなった 結果として——2クール目から4クール目まで、口内炎は一度も出ませんでした。 1クール目の苦しさが嘘のように。 もちろん、システマだけの効果とは言い切れません。徹底した口腔ケア全体の積み重ねがあってこそだと思っています。でも、「何かが変わった」と実感した最初のきっかけは、間違いなくあの「組織を修復」という文字でした。 4クールを通して完走できたのは、体重も維持できたのは、この歯磨き粉との出会いがあったからだと、今でも思っています。 治療が終わった今も、ずっとリピートしています 今も手放せないもの 治療が終わって時間が経った今も、システマ ハグキプラスを使い続けています。 抗がん剤治療中に使い始めて、気づけばずっとそばにある歯磨き粉になっていました。 口内炎で悩んでいる方、がん治療中の口腔ケアをどうすればいいか迷っている方——まず主治医・担当看護師に相談することが大前提ですが、歯磨き粉選びに迷ったとき、ぜひ候補に入れてみてください。 ライオン システマ ハグキプラスハミガキ 90g 楽天市場で詳細を見る Amazonで詳細を見る Yahoo!ショッピングで詳細を見る 本記事は個人の体験に基づくレビューです。がん治療中の口腔ケアについては、必ず主治医・担当看護師にご相談ください。

2026年5月4日 · 1 分 · Nogtystore

ホルモン療法中の激痛…私が救われたサポーターと手術の話【ドケルバン病実録】

[ 乳がん・ホルモン療法 ] これは、乳がんの治療中に「手が壊れた」3ヶ月の話です。 抗がん剤が終わり、放射線が終わり、やっと普通の生活が戻ってきたと思っていた矢先に、新しい敵がやってきました。 ホルモン療法が始まって2ヶ月後のこと 乳がんがホルモン受容体陽性の場合、手術後に長期のホルモン療法が続きます。私もその一人でした。 ホルモン療法が始まって2ヶ月が経った頃、右手の親指の付け根に、なんとも言えない違和感が出始めました。 最初は「ちょっと腱鞘炎かな」くらいに思っていた。でも日に日に痛みは強くなっていって、ある朝、手首を少し動かした瞬間—— 「バチン!」 弾けるような衝撃が走りました。痛みというより、何かが外れるような、嫌な感触。そしてそれ以来、「次はいつ来るのか」という恐怖で、手首を動かすのが怖くなりました。 主治医に「副作用じゃない」と言われた日 手の痛みが続く中、まず乳がんの主治医に相談しました。「ホルモン療法の副作用ではないですか?」と聞いてみた。 返ってきた言葉がこれでした。 「ホルモン療法でドケルバン病になるなんて、聞いたことがないですよ」 否定された。 孤独でした。両手が壊れていくのに、その原因が自分の治療かもしれないのに、「関係ない」と言われる。一人でインターネットを調べ続け、同じ症状を訴えている人たちの声を拾い集めながら、自分で整形外科を探しました。 大阪で出会った整形外科医の「1秒診断」 自力で見つけた大阪の整形外科。 診察室に入り、ホルモン療法中であることを告げた瞬間、先生は即座に言いました。 「ああ、ホルモン療法の副作用ですね」 1秒でした。 「娘が乳腺外科医なんです。そういう患者さんをよく診ますよ」 その一言で、ずっとひとりで抱えていた「気のせいじゃないか」という疑念が、すっと消えた気がしました。信じてもらえた。原因が分かった——それだけで、ようやく前を向けました。 診断はドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)。親指を動かす腱が通っている腱鞘が炎症を起こし、腱がうまく滑れなくなる病気です。 そして右手の治療を始めてからさらに1ヶ月後、今度は左手にも同じ症状が出ました。両手同時に、ドケルバン病。 事務職の絶望:キーボードが打てない 私は事務職です。仕事でパソコンを使わない日はありません。 大阪の先生との初診で手術を決めたものの、予約がすぐには取れませんでした。その待機期間と、先生に出会うまでの間——両方を支えてくれたのがサポーターでした。 でも、両手を固定具で固めた状態では、キーボードがまともに打てない。 左手:金属プレート入りのハードサポーター(ガチガチに固定) 右手:医師と柔道整復師がW監修したハードサポーター 固定すれば痛みは和らぐ。でもキーボードが打てなくなる。 緩めれば仕事はできる。でも「バチン」が来る。 このジレンマを、毎日繰り返していました。会議中にこっそりサポーターを外して、激痛に顔を歪めながら議事録を打つ。誰にも言えない苦しさでした。 使っていたサポーター2種 大阪の先生に出会うまでと、手術待ちの期間にお世話になったのが、この2つです。 右手:医師×柔道整復師W監修 親指サポーター 楽天でランキング1位を獲得した実績のある親指専用のハードサポーター。2本のボーンが内蔵されており、親指の付け根の腱鞘部分をしっかり固定します。金属プレートが入っているが取り外し可能なため、固定の強さを調整できます。左右兼用で、セルフストレッチの解説書も付属。仕事中の「できる範囲で固定する」場面に使っていました。 親指サポーター 医師×柔道整復師W監修 ハードタイプ 金属プレート入り 楽天市場で詳細を見る Amazonで詳細を見る Yahoo!ショッピングで詳細を見る 左手:薄手の布タイプサポーター 右手を強く固定している分、左手である程度動かせるようにするため、金属プレートの入っていない薄手の布タイプを使っていました。軽い固定で親指をサポートしながらも、仕事の作業時には手首の動きを制限しすぎないようにしていました。 ...

2026年4月29日 · 1 分 · Nogtystore

専門看護師さんも驚いた!リネアストリア『天使シリーズ』ウィッグで乗り切った私の治療生活

[ 乳がん・抗がん剤 ] 着用イメージ 写真は自撮りです。お見苦しい点がありすみません。 治療中、いちばんお世話になったアイテムを一つ挙げるとしたら、迷わずこれです。 リネアストリアの天使シリーズ。抗がん剤治療が始まる前に購入して、治療期間中ずっと、仕事にも外出にも、このウィッグと一緒でした。 なぜ人工毛を選んだのか ウィッグを探し始めたとき、「人毛のほうが自然では?」と最初は思っていました。でも、調べるうちに考えが変わりました。 治療中は、体力が落ちます。それは頭でわかっていたつもりでしたが、実際に始まってみると、想像以上に日常の「小さな手間」が重くのしかかってくる。 人毛ウィッグは、シャンプーもコンディショナーも、ケアに手間がかかります。一方、100%人工毛なら石鹸で洗えて、乾かすだけ。それだけのことが、体力の落ちた毎日にはどれだけ助かったか。 シンプルなケアで清潔を保てること——治療中のウィッグ選びには、これが最優先条件でした。 誰にもバレなかった話 正直、購入前は半信半疑でした。「人工毛でどこまで自然に見えるんだろう」と。 結論から言うと、誰にも気づかれませんでした。 会社の同僚も、長年の友人も。それはまあ予想の範囲内だったのですが、驚いたのはその先です。 化学療法室の専門看護師さんとのやり取りは、今でも笑い話として覚えています。 投与開始から2週間が経った頃のこと。ウィッグにまだ慣れていなくて、調節もうまくできていなくて、締め付けられる感じがしんどい——そんなことをぼやいていたんです。 そのとき、看護師さんの動きが止まりました。 「え……? ウィッグ……???」 しばらく沈黙があって。 「あ、あぁ……そうか。2週間ですもんね、脱毛始まってますよね……いやぁ、ほんま分かんなかった……」 最後はほとんど独り言のように呟いていました。毎日たくさんの患者さんを診ているプロの看護師さんが、全く気づいていなかった。あの反応が、ある意味いちばんの「合格点」だったと思っています。 別件で入院したときの病棟の看護師さんも、主治医も、誰一人気づかなかった。 その自然さの秘密は、つむじの再現度だと思っています。 つむじの自然さ。これが一番の決め手でした 写真は自撮りです。お見苦しい点がありすみません。 普通のウィッグは、分け目が不自然に見えることが多い。でも天使シリーズのつむじは、どの角度から見ても違和感がない。「バレない」最大の理由は、ここだと思っています。 購入とカットの話 自分が普段よく使うサイトで購入するのが、いちばん賢い選択だと思っています。 リネアストリア 天使のmodishショート(人工毛) 楽天市場で詳細を見る Amazonで詳細を見る Yahoo!ショッピングで詳細を見る ウィッグはそれなりの金額がするので、ポイント還元が得られるなら、どのサイトでもいいから。購入金額が大きい分、ポイントが貯まるかどうかは地味に大きな差になります。 そもそも、治療中は経済的な負担も小さくない。医療費、交通費、仕事のこと——いろんな出費が重なる時期に、ポイント還元で少しでも手元に戻ってくるお金があるのは、本当にありがたいことだと思っています。「たかがポイント」と思わずに、使えるものは使う。それが治療中の賢い買い物だと、今は確信しています。 **自分が使いやすいサイトで本体を購入する——**それだけで、治療中の経済的な負担を少し軽くできます。 ...

2026年4月26日 · 1 分 · Nogtystore

免疫力が落ちているときほど、泡立てツールにこだわる理由——あわわ(awa hour)を選んだ話

[ 乳がん・抗がん剤 ] awa hour(あわわ) ※写真はイメージです(自撮り写真を加工) 治療を始めてから、浴室の「当たり前」を見直した。 石鹸を泡立てるのに長年使っていた泡立てネット、シャンプーを泡だてるためにのせていた指の腹。それらすべてが、免疫の落ちた体には少しずつリスクになっていることに、私はしばらく気づいていなかった。 日和見感染について、先生から聞いた話 抗がん剤治療が始まってから、担当の先生にこう言われました。 「白血球が下がると、普段なら何でもない菌でも感染症を起こしやすくなります。病原体から守る力が弱まっているので、とにかく清潔を保つことが大切です」 日和見感染——免疫が正常なときには無害な微生物が、免疫力低下した状態では感染を引き起こすこと。カンジダ菌や、ありふれた皮膚常在菌でさえ、治療中の体には脅威になる。 「清潔にしてください」という言葉は、お世辞にも新しいアドバイスではありません。でも、治療中にその言葉を聞くと、全然違う重みで響きます。 泡立てネットが、雑菌の温床になる 清潔に気をつけよう、と思ったとき、見直したものの1つが泡立てネットでした。 長年、ボディソープを泡立てるのにネットを使っていました。クリーミーな泡が作れるし、洗い心地も悪くない。でも、少し立ち止まって考えてみると—— 浴室は高温多湿。ネットは毎回濡れ、次に使うまでぶら下がっている。繊維の隙間に石鹸カスや皮脂が溜まり、乾きにくい素材は、菌が繁殖するのに最適な環境でもあります。 普通の体ならさほど問題にならないかもしれない。でも、免疫が落ちているときは話が違う。 「道具を清潔に保てないなら、道具ごと変えればいい」——そう思い、泡立てネット以外の選択肢を探し始めました。 100均との違いを教えてくれた、スポーツクラブでの一言 スポーツクラブの大浴場で、あわわを使っていたとき、隣にいた方に声をかけられました。 「それ、前から気になってたんです」 その方は後日、100均で似たようなものを見つけて買ってみたそうです。でも実際に使ってみたら、全然泡立たない。「やっぱり100均じゃなくて本物じゃないとダメですね」と苦笑いしながら話してくれました。 泡立ちの差は、使い心地の差に直結します。泡が少ないと、汚れを泡で包んで浮かせることができない。つい手でこすって補おうとしてしまう。治療中の敏感な肌には、その摩擦がリスクになる。 あの一言が、あらためてあわわを選んでよかったと思わせてくれました。 「あわわ(awa hour)」との出会い 乾きやすくて、ちゃんと泡立つもの——その条件で探していたときに見つけたのが、あわわ(awa hour) でした。 あわわで作った泡。密度が全然違う ※写真はイメージです(自撮り写真を加工) ネットのような繊維がないため菌が繁殖しにくい素材でできている。使用後に水気を切りやすく、乾燥が早い。これが決め手でした。 それから、使った後のお手入れが楽なのも嬉しかった。泡立てネットは繊維に石鹸カスが残りやすく、ちゃんと洗おうとすると意外と手間がかかります。あわわはサッとすすぐだけでほぼ汚れが落ちる。免疫が落ちているときほど「道具を清潔に保つ手間」を減らせるのは、思っていた以上に助かりました。 乾いている、ということは清潔に保ちやすい、ということ。 浴室でよく言われる「菌が繁殖しやすい条件」は、温度・湿度・栄養(石鹸カスなど)の三つが揃うことです。道具が素早く乾けば、少なくとも「湿度」という条件を崩せる。免疫が落ちているときほど、そこが重要でした。 洗顔・シャンプー・ボディ、これ一台でいける もうひとつ、私がこれを気に入っている理由がある。 全身、これひとつで泡立てられること。 治療中、体力が落ちているときのバスタイムは、意外と消耗します。洗顔、シャンプー、ボディ——それぞれのルーティンをこなすだけで疲れることがある。 あわわは、顔にも頭皮にも体にも使えます。洗顔フォームも、シャンプーも、ボディソープも、同じツールで泡立てていい。 切り替えるときも、さっとすすぐだけで次のものがすぐ使えます。泡立てネットだと前の泡が繊維にしっかり残っていて、次のものを泡立てる前にある程度洗い流す必要がある。あわわならその手間がほぼない。体力が落ちているときは、そういう小さなストレスが積み重なるので、これは地味に助かりました。 乾燥の速さが、感染リスクを下げる もう少し、「乾燥の速さ」の話をさせてください。 日和見感染対策でいちばん大切なのは、菌を「増やさない」ことです。菌は必ずどこかにいる。ゼロにはできない。だから、増殖の条件を崩すことが現実的な防御になる。 湿った環境は、真菌(カビの一種)をはじめ多くの菌が好む条件です。泡立てネットが浴室に濡れてぶら下がっている状態は、まさにその環境。一方、あわわは水をはじきやすく、形状的にも乾きやすい構造になっている。 使うたびに乾き、次に手に取るときには乾いている——それだけのことが、治療中の私にとっては大きな安心でした。 気に入って、今も使い続けている 治療が終わった今も、あわわを使い続けています。 理由はシンプルで、泡の質が良くて、手入れが楽で、清潔さを維持しやすいから。泡立てネットに戻る理由が、今のところ見当たらない。 1台で洗顔・シャンプー・ボディが完結する手軽さも、普通の生活に戻った今でもありがたい。バスルームに置くものが減って、掃除もしやすくなりました。 同じ状況にある方へ 道具選びは、地味だけど大事なことだと思っています。 特に治療中、免疫が落ちているとき。「何で体を洗うか」という選択が、清潔の質に直結する。先生に言われた「清潔を保ってください」という言葉を、浴室の道具から見直すことで少し形にできた気がしています。 泡立てツールの見直しを考えている方に、あわわが選択肢のひとつとして届いたら嬉しいです。 awa hour あわわ マイクロバブルフォーマー 楽天市場で詳細を見る Amazonで詳細を見る Yahoo!ショッピングで詳細を見る 本記事は個人の体験に基づくレビューです。治療中のケアについては、必ず主治医・担当看護師にご相談ください。

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